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■がん がんは慢性疾患なので、高濃度ビタミンC点滴を! #慢性炎症
投稿日 2020年7月3日 10:43:36 (動物病院)
↑ 鼻腔内 眼窩リンパ腫が寛解中のいちごちゃん「ごはんまだ~」といっているとか。
がんになせなるのか? を考え治療をしています。
炎症が慢性化して、その末にがんができます。
がんの治療の中に、私たちは炎症を抑えるようにしています。
●炎症はどのようにしてわかるか?
・CRP、SAA
・N/L比
をみると、炎症がどれぐらいあるかわかります。
これらが、下がらないとがんは、寛解しません。
●炎症を下げる治療
・高度ビタミンC点滴
・食事療法
・重曹療法
食事療法だけで、なかなか炎症を抑えることは、できないこともあるので、それで高濃度ビタミンCや重曹療法をしています。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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