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■がん 伝統医療も積極的に取り入れる #ミサトール#トリテルペノイド#リンパ腫
投稿日 2019年8月14日 09:59:30 (動物病院)
がんが好むカラダは、
①炎症サイトカインが増えている(SAA、CRPが高い)
②好中球がたくさんいる。
がんが好まないカラダ
①炎症サイトカンが減る(SAA、CRPが低い)
②好中球が減る。
がんが好まないカラダになると、血管を呼び込む力が衰えてきます。
この好中球を減らす物質は、
昔からよく知られている『青梅エキス』です。
日本では昔はどこの家にもあって、
①胃腸の調子が悪いとき
②感染症にかかったとき
に服用していました。
動物用のミサトールというサプリメントがあります。
市販のものは、内服しやすいように砂糖が入っているものが多いので、動物病院でお求めてくださいね。
青梅のエキスには、『トリテルペノイド』という生物があり、この成分が好中球を抑える、がんの進行が収まるという成分があることがわかっています。
民間伝承薬にもいいものはたくさんあります。
私たちはそのようなものも取り入れながら、治療をしています。
参考文献
改訂 がんとエントロピー 「体質改善」で立ちむかう
2,376円
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Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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