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【ペット再生医療】ワンコさま15歳が子宮蓄膿症になったときに使ってみたら?
投稿日 2023年2月9日 20:36:40 (動物病院)
15歳を過ぎたワンコさまが、子宮蓄膿症で来院。
膣から血膿が出ていて食欲もない状態でした。
本当は、手術をするのが一番、いいのですが、高齢なのでそういうわけにもいかず。以下の治療をしました。
●私たちの治療
・コンベア(抗生剤)
・ブレンダーZ
・アミノ酸+臍帯の上清液の静脈点滴
このような治療を2日しただけで飼い主は来られてなくなりました。
他院に行かれたのかと思っていたら、爪がはがれたと3週間ぶりに来院。
子宮蓄膿症だったワンコさまの飼い主さんは
「2日、治療をしてもらって、その後、1滴の血が出なくなり、元気でよく食べるようになったので、
連れてこなかった」ということでした。
つづき⇒https://ameblo.jp/vet-manekineko/entry-12788411751.html
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