-
シスタチンC検査を受けての診断
投稿日 2017年6月23日 11:00:00 (ペットフード)
空河の腎臓に関する検査結果が、すべて出ました
シスタチンC検査
基準値0.10~0.40のところ、結果は0.14
この検査は、シスタチンC蛋白の血中濃度を調べるもので
高値=腎機能低下、甲状腺機能亢進症など
低値=甲状腺機能低下症など
が疑われます
腎臓に関する検査
クレアチニン 1.0 (基準値0.5~1.4)
SDMA 14 (基準値0~14)
超音波検査にて、石は確認できず
以上の結果をふまえて、採尿をミスった尿検査については
今回は行わないことになり
空河の慢性腎臓疾患については、否定的な診断がされました
もちろん、検査の数値だけでなく
医師による問診、日々の空河の様子が、一番大事なことなんですけどね
今回、胆泥症と結石症を合わせた療法食を
試行錯誤しながら作ってみましたが
ある疾病に焦点を合わせた食事というのは
からだの違うところに影響が出てくるものだということを
十分経験しました
今後は、今の状態を維持しなくちゃ
ホッとすると同時に、新たな緊張感が生まれています
昨年末から、みなさまに色々なアドバイスをいただき
何とかやって来れたように思います
正直、生きた心地がしない年明けでしたから…
本当に、ありがとうございました
いつも応援ありがとう♪ポチっとおしてね
にほんブログ村
Source: 大地と空河の犬ごはん
最新情報