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■がん 食事療法は若い頃からがいいですね #アリカリ化食
投稿日 2022年5月5日 10:33:29 (動物病院)
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が3年以上寛解しているいちごちゃん 子どもの日ですね。
私たちは、もふもふちゃんのがん治療を数多くしています。
その治療を通して、食事の大切さをお伝えしています。
がんになってからやシニアになってから、食事療法をするよりは若いうち頃からした方がいいですね。
その理由は、食事はやはり積み重ねです。若い頃から食事療法をしてもらうと病気になりにくい体になります。
そして、自分がやっている食事が科学的に正しいかどうかは、定期的に血液検査を見るといいですね。
●食事療法で見る血液検査
・Ht
・電解質
・カルシウム
・好中球/リンパ球の比 N/L比
これが正常だと病気になりにくいですね。
もふもふちゃんは飼い主さんが与えたものできています。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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