-
■がん 猫 腫瘍 レーザーと鎮静で。
投稿日 2017年4月2日 11:03:03 (動物病院)
他院で、手術しようとしたら、
1、CTを撮って
2、手術
と多額の金額をいわれたので、17歳ということもあり、カラダに負担のない手術をご希望で、来院。
私たちは、レーザーを持っているので、
1、沈静
2、レーザー
3、ICGの点滴
4、ビタミンC点滴
5、日帰り手術
元気よく猫さまは、帰宅しました。
レーザーなので、ほとんど血が出来ることもなく、帰宅しました。
この腫瘍が何なのか、病理検査をしています。
獣医学も進歩しているので、低侵襲性の治療が出来る場合もあります。
この腫瘍を取って、飼い主さんにお見せすると、
「見せていただけるのですね」
とびっくりされました。ちゃんと摘出して、私は、見ていただき、写真も撮っていただきました。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
続きを読む>>最新情報