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■がん アロマテラピー検定1級を持っている獣医師が教える噴霧とは?
投稿日 2021年8月8日 10:02:25 (動物病院)
↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が900日以上寛解のいちごちゃん
がんのもふもふちゃんが多く来院されます。
「もう、なにもやることがない」と言われている人がいます。
●噴霧をするというのはいかがですか?
噴霧は、もふもふちゃんが寝ているところに置いてもいいです。
できれば、密封していただければいいですね。
●噴霧って効くの?
アロマテラピー検定では、精油が心身へ作用するメカニズムというのがあります。
その中で、呼吸器という項目には以下のように書かれています。
鼻から肺に入ってそして、血液循環に乗りって吸収されるのです。
●漢方薬
アロマテラピーでは精油を使いますが、がん治療には、その子に合った漢方薬の生薬で
噴霧しています。
●飼い主さんへ
何もすることがないと嘆く前に、かかりつけ医に漢方薬の生薬を処方してもらい、煎じて噴霧させてあげてくださいね。
煎じ方は、以下のブログに書いてあります。
■がん 漢方薬の生薬をどうやって煎じていますか? #生薬 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし (ameblo.jp)
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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