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■がん 医師いらずの食べ物 part3#トリテルペノイド#ムメフラール #梅エキス
投稿日 2018年7月7日 11:08:03 (動物病院)
↑梅干しは塩分があるので、梅エキスを。
好評なので、医者を遠ざける食べ物を紹介します。
それは、「梅」です。
もふもふちゃんのあげるのは、難しいですが、梅のサプリメントが動物病院にいけば、取り扱っているところがあります。(かかりつけ医にご相談してみてくださいね)
(梅の効果)
●ムメフラール 抗酸化作用
梅肉エキスに含まれる成分、ムメフラールは、活性酸素・ヒドロキシラジカルを消去
●がんの増殖を抑える トリテルペノイド
*がん細胞を増殖さえるのに必要な脂肪酸の合成を阻害する。
参考文献
Yadav VR ,et al Targeting inflammatory pathways by triterpenoids for prevention and treatment of cancer. Toxins 2010.Oct;2(10):17-28
*抗炎症作用
*肝庇護作用
●抗アレルギー作用 ヒスタミンの抑制
*ヒスタミンがマスト細胞から放出されるのを抑制する働き
抗ヒスタミン薬もありますが、梅肉エキスを併用することで、ヒスタミンの分泌が抑えられます。
●疲労回復の効果
*クエン酸は疲労物質の乳酸を分解する作用
(飼い主さんのすること)
1、なかなか食べてくれないので、きな粉とまぶす。
2、カプセルに詰める。
3、梅干しは塩分があるので、梅肉エキス成分のサプリメントを
以下にも書いています。
医者いらずの食べ物をいただき、がんになりにくいカラダを作りましようね。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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