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■がん 医師いらずの食べ物 part2
投稿日 2018年7月6日 11:57:43 (動物病院)
↑リンゴ、毎日、ラッキーといただいています。
医者を遠ざける食べ物を紹介します。
それは、「リンゴ」です。
もふもふちゃんのオヤツにリンゴを与えるのは、いかがでしょうか?
個人的には、添加物てんこ盛りのオヤツを与えるより、リンゴを切ってあげれば、いいのにと思っています。
リンゴの成分
●ケルセチン
ケルセチンは野菜や果物に含まれています。
*抗酸化作用
*がん細胞増殖阻害作用
*抗炎症作用が特に強い
●ペクチン
*ペクチンは腸の善玉菌を増やし、悪玉菌を駆逐してくれるので結果的に肝臓を元気にし、転移を防ぐ。
*腸壁の修復を助ける。
*ヒスタミンの過剰分泌を抑える。『肥満細胞腫』の子には、是非、毎日、あげてくださいね。
●食物繊維
*腸の働きを活発にし、消化吸収を助ける働き。
*繊維成分であるペクチンは、整腸作用
●プロシアニジン(ポリフェノールの一種)
*アレルギーの改善
●エピカテキン(ポリフェノールの一種)
*抗酸化作用が高く、免疫力を高める
●カリウム
*体内の塩分を排出する作用
●有機酸
*りんご酸、クエン酸回路を回すお手伝いしてくれます。
●ビタミンC
*りんごに含まれるビタミンCは、100g当り4mg。
*安定生の高い
(リンゴを与えるときの注意)
*出来れば無農薬のものを。
*無理なら重曹やホタテ貝の粉などで、農薬を洗い流してくださいね。
(飼い主さんのすること)
1、リンゴジュースを与える。
2、オヤツにジャーキーではなく、生のリンゴやドライリンゴを与える。
医者いらずの食べ物をいただき、がんになりにくいカラダを作りましようね。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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