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■がん からだをアルカリ性にする。サツマイとジャガイモの関係 #がん#アリカリ性食品
投稿日 2018年7月4日 11:38:14 (動物病院)
↑出来れば無農薬のものを。無理なら重曹につけて。炊飯器で炊きます。
少しの水で、ほっこり出来ます。
↑私の炊飯器だと白米急速で15分ぐらいで大丈夫です。
↑ローズマリーのいい香りがして炊きあがりました。
治療のひとつとして、食事療法をしています。
それで、もふもふちゃんの尿のPHを7.5にしてもらっています。
そこで、問題です。
がんの食事療法としてどちらをあげますか?
1、サツマイモ
2、ジャガイモ
です。答えは下に書きますね。
がんや慢性疾患を持っているもふもふちゃんは、カラダは酸性に傾きます。
それで、酸性の食品をたくさんあげると、余計に炎症やがんが治りません。
それで、アリカリ性食品を与えるようにしてもらっています。
私たちの病院では、
1、食事療法
2、重曹療法
もしています。
がんが、寛解して食事療法をしてもらっていると、PHが8以上になってしまうことがあります。
それでほっておくと、もふもふちゃんの体内に石が溜まりやすくなるので、少し酸性に戻さないといけません。
そのときは、酸性食であるジャガイモをあげるのです。
それで、PHをコントロールします。
それで写真のように炊飯器で炊いています。
(作り方)
1、出来れば、無農薬のものを。
無農薬でない場合は、重曹水(ホタテの貝殻)で洗ってくださいね。
2、炊飯器に少しの水を入れて、スイッチを入れる。
3、15分ぐらいで出来上がり。
毎日することなので、簡単は料理がいいですね。
答え1、サツマイモ
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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