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■がん がん細胞の数が少ないと寛解しやすいが、数が増えると、、、#がん
投稿日 2020年4月3日 11:11:00 (動物病院)
↑寛解続投中のいちごちゃん
岩田健太郎 Kentaro Iwata@georgebest1969
コロナウイルスは「数のウイルス」です。感染者数が少ないときは大したことのないウイルスですが、数が増えるととたんに御し難くなり、バンと増えるともう何をやっても抑制できなくなるウイルスです。実にたちが悪い。このことは「マスク」の意味も含めていずれどこかで述べます。
新型コロナウイルスが猛威をふるっていますね。
上記のTwitterを見て、がん細胞にも似ているところがあります。
がん細胞も小さいときに、発見して手術をしてもらうと、寛解、そして完治というのが、多いです。
●飼い主さんのできること
・体をよく触れる。
何か出来ていれば、かかりつけ医と相談する。
・血液検査をする。
そのデータを深読みしてもらう(CRPやSAAやN/L比など)。
もしがん細胞がもふもふちゃんの体にできても、小さいと寛解する時代になっています。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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