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愛犬愛猫のストレス度を「見える化」する方法教えます!
投稿日 2020年1月17日 22:31:22 (動物ニュース)
◉愛犬愛猫のストレス度を「見える化」する方法教えます!
一日一回の体重測定。
最近の日課になっています。
「ブログの写真と違いますね」と言われるのもシャクなので(笑)。
しかし、前日の努力、あるいは不摂生が、どのように反映されるのか・・・
測るときは、結構ドキドキしますね。
私が買ったのはコレ!
2,000円ちょっとでした。
アプリ連動のいいところは、データを記録できるところ。
そして、グラフ化して変化を可視化できることです。
昔の体重計との違いですが・・・
単発で計ったとしても、あまりダイエットにはつながりません。
変化がわかりにくいからです。
その点、データ化すると、変化がわかります。
また、体脂肪、筋肉量、骨量、BMIなどもわかるので、総合的な変化がわかりやすい。
食生活や運動など、行動の結果が把握できるのがメリットです。
愛犬愛猫の健康管理も同じですね。
病気の予防をしたかったら、ストレス度を「可視化(見える化)」することが重要です。
病気になりやすい犬や猫は、ストレス・サインを多く出す傾向にあります。
ストレス・サインを多く出すということは、ストレスフルな状態ということ。
交感神経が過剰緊張した状態です。
その結果、血流や代謝が低下。
免疫力も落ちています。
この状態を放置していると、病気になりやすい。
「ストレス」は、万病の元と言われるゆえんです。
適度なストレスは、生活の張りにつながります。
しかし、慢性的なストレスは、健康の大敵。
活性酸素の発生による細胞のガン化、老化、さまざまな内臓疾患につながります。
体がストレスによって金属疲労を起こすようなものです。
これを防ぐためには、まず、現状を把握することが重要です。
そのためには、ストレス度を「見える化」することが大切。
ペットサインのメリットは、いろいろなものが「見える化」できることです。
たとえば、ストレス・サインを記録することによって、ストレス状態を可視化できます。
また、その変化もわかるというわけです。
愛犬愛猫の病気を防ぐためには、まずストレス度を把握することが、その第一歩。
なんとなくではなく、データ化して可視化できるかどうかがポイントです。
その点は、ペットサインのもっとも得意とするところ。
ペットサインが「見えるアニマルコミュニケーション」と言われるゆえんです。
定期的に健康診断を受けるのも良いでしょう。
しかし、その前に愛犬愛猫を日頃からよく観察して、ストレス・サインや病気のサインをしっかり記録することが何より重要です。
ストレス・サインは、数十種類もあります。
ペットサインを習得することによって、あなたは、愛犬愛猫の家庭のドクターになることも可能です。
ぜひ、身につけて愛犬愛猫の健康を守ってあげてくださいね。
もっと詳しく知りたい方は、1月26日に行われるカンファレンスにお越しください。
懇親会もありますので、個人的な相談に乗ることも可能ですよ。
オーストラリアの野生生物を救うためのチャリティ・セミナー「ペットサイン入門講座」も引き続き開催中です。
詳しくは、下記をご覧くださいませ。
ペットサイン協会&アニマルレイキ協会&魔法のことば研究所合同カンファレンス
「バラバラ言語」から「つながり言語」へ
「バラバラ世界観」から「つながり世界観」へ
主催 ペットサイン協会、アニマルレイキ協会、魔法のことば研究所
日時 1月26日(日)10時〜19時
会場 江東区砂町文化センター(東京都江東区北砂5-1-7)
参加費 7,000円(懇親会費込み)
申込ページ こちら
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この記事は、ペットサイン協会公式メルマガの記事を抜粋したものです。
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Source: ペットと話せる「ペットサイン協会」公式ブログ
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