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バッシングされてしまった投稿写真
投稿日 2017年4月2日 11:00:07 (動物面白い情報)
動物好きの人たちを対象とした海外のSNSでは、投稿内容に批判が集中する、いわゆる「炎上」状態になることが割と良くあります。その理由の多くは投稿者が「自分の利益のために動物を利用しようとしている」というものです。こちらの投稿に批判が集まったのもまさにそうした理由からでした。
ある若い女性が施設から引き取った猫と自分が偶然にも同じ虹彩異色症で、しかも虹彩の色の組み合わせも同じだったことについて投稿したところ、激しくバッシングされてしまいました。女性にとってそうした反応は全く予想していなかったようで「自分と猫が一緒に映っていなかったのでニセモノと思われた」と考え、上の写真を再度投稿し火に油を注いでしまったようです。
タイトル
「私と猫の目。同じ虹彩異色症。前回投稿した写真で猫を抱えていなかったのでニセモノ扱いされバッシングされた。私はニセモノではない」
【海外の反応】トップコメント
■ ニセモノだとは言わないけど、フォトショップで簡単に加工できる
【海外の反応】その他のコメント
■ 私はReddit(掲示板)は調査したりするべきじゃないと思います。いたるところが悲鳴があふれている。
■ それって通常ってこと?
■ カラーコンタクトレンズかもよ
■ 動画を送ればいいんじゃないかな
■ ニセモノじゃないかもしれないけど、彼女が注目を集めたいのは確かなんじゃないの。だってこれ3回目の投稿でしょ?
豆知識
虹彩異色症を持つ人の人口比率ですが、アメリカでは0.67%とされています。(参照:U.S. Department of Health & Human Services)
ドリトル君の独り言
こうした偶然が起きたら誰かに教えたくなる気持ちも分かりますが、こんなに批判を受けるくらいなら自分だけの胸にそっとしまっておいた方が良いのかもしれません。
投稿 バッシングされてしまった投稿写真 は きゃっつあんど に最初に表示されました。
Source: きゃっつあんど
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