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■がん パイナップルをの「ブロメライン」 抗がん剤作用 #がん#パイナップル
投稿日 2019年1月15日 11:23:02 (動物病院)
夏のフルーツを紹介して申しわけないですが、パイナップルの話を。
パイナップルは、
たんぱく質分解酵素である「ブロメライン」(bromelai)があるのでは有名な話です。
ステーキなどにパイナップルが乗っていることがありますが、それがその作用なのです。
もふもふちゃんで、消化酵素が少ないな、と思われた方には、少し食事に混ぜてみるのもいいのかもしれません。
●ブロメライン
*消化酵素
*主にタンパク質を分解
*もちろん熱には弱い
*生のままで、
*、市販の缶詰やジュースはよくないでうね。
植物由来のたんぱく質分解酵素とは、
*緑の未熟なパパイヤに多く含まれる「パパイン」
*キウイに多く含まれる「アクチニジン」
*イチジクに含まれる「フィシン」
*メロンに含まれる「ククミシン」
などもあります。
●パイナップルの抗がん剤作用
*CCZには人体の免疫システムに刺激をする。
*CCSには、細胞の成長を抑制
*これらの物質は、胸、肺、腸、乳房、卵巣などにできたガン細胞の成長を効果的に抑制
私たちは、がん細胞の数、量を
*レーザー蒸散
*エタノール局注
*モーズ軟膏
などで減らして、後はもふもふちゃんの免疫細胞に寛解を任すような治療を目指しています。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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