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■がん その治療でタンパク質やアミノ酸は足りているの? #アミノ酸点滴#丸山ワクチン
投稿日 2018年5月22日 11:41:25 (動物病院)
↑ アミノ酸とビタミン点滴を入れているワンコさま カラダに栄養素が入って温かくなるのかウトウトしています。自分のバギーの中でゆったりと。
がんの治療を多くしています。
全国から、がん治療について問い合わせがきます。
私が全部、この目で見ているわけではないのですが、ひとついえることは、栄養状態が悪いことです。
がんの子は、多くの病院では、
1、抗がん剤(私たちの病院ではほんどしていません。)
をされています。
それだけで、分子栄養学的なアプローチがあまりないので、よくならならいとことが多く問い合わせが来るのだと思います。
そして、
2、貧血している子が多い。
3、低カリウム
5、低タンパク質、低アルブミン
などがになっていることが、共通している点です。
それでは、どうするか?
まずが、カラダの中に栄養素を満タンにしてあげることです。
(治療法)
1、アミノ酸点滴(静脈注射になるので、1時間ぐらいかかります。)
写真の子のように、バギーに入ってゆったりと。
2、ビタミン点滴
3、アミノ酸のサプリメント
4、ヘム鉄
などのアプローチをしながら、
5、丸山ワクチン
6、ICG-lipo
7、コロイドヨード療法
をします。
がんは、自分のカラダでつくりだした病気なので、自分の免疫力で治っていただくように、栄養学の面からアプローチしましよう。
(まとめ)
もふもふちゃんは、分子栄養学的に見て栄養素はてんこ盛りですか。
栄養学的なアプローチも忘れずに。
Source: ブログまねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美ペットのいる暮らし
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